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歯周病の本当の恐ろしさ

歯周病患者様とお話ししていると、歯周病の本当の恐ろしさを知らない方が多いように見受けられます。歯周病菌によって骨が溶かされると、ひどい場合には歯が抜け落ちてしまいます。それだけではありません。さらに悪化すると、あごの下まで腫れてきます。それがもし上あごであれば、蓄膿症に似た症状が現れます。また、歯周病菌が原因で、全身疾患を引き起こす恐れもあります。

こんなに怖い、歯周病と身体の関係
最近テレビや新聞などで「歯周病と全身疾患の関係」が話題に上がることが多くなりました。歯周病が悪化すると、身体に悪い影響を与えると言うのです。事実、医療関係者の間でも、こうした問題が取り沙汰されています。

歯周病を放置していると、私たちの身体にどのような影響があり、どのようなトラブルを引き起こすのでしょうか?以下の病気・症状は、ほんの一部にすぎません。もし、歯周病の症状で思いあたる点がありましたら、早目に専門医にご相談ください。

歯周病が引き起こす全身疾患の一例
●糖尿病
血糖値が高くなり全身の免疫力が落ちてきます。悪化するとさまざまな合併症を引き起す恐れもある病気です。

●肥満
肥満を招く原因の一つが、歯周病で起きた炎症だと言われています。また、脂肪細胞により全身の炎症が起きているため、歯周病の炎症を悪化させやすくなります。

●脳卒中
血液中の歯周病菌がプラークを作ります。それが原因で血栓が生じると、脳の血管に運ばれ脳卒中を発症します。

●早産/低体重児出産
低体重児は未熟児とも言われ、2500g未満で生まれる赤ちゃんを指します。歯周病菌の毒素や炎症物質により母体の血液濃度が高くなり、子宮筋が収縮すると早産になる危険性が高まります。

●誤嚥(ごえん)性肺炎
高齢者の死亡原因に多い肺炎で、口内細菌が唾液に混じって気道から肺に入ることで起こります。高齢になると口腔機能が低下するため誤嚥が多く、お口の中に細菌が多いと誤嚥性肺炎を起こしやすくなります。


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